〒125-0061 東京都葛飾区亀有3-21-7 小澤ビル1階
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10:00~13:00 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 | 〇 | - |
15:00~20:00 | 〇 | △ | - | 〇 | △ | 〇 | - |
△:15:00~18:00(火曜・金曜)
以下の当てはまる項目が何個あるかチェックして、現在のご自身の疲れ(肉体的ストレス)がどの程度か確認してみて下さい。
これらの方法は、あくまで簡易チェックなので、正確な診断は専門家に任せるのもよいかと思います。
身体の歪み(ゆがみ)は、骨格や筋肉のバランスが崩れた状態を指し、日々の姿勢や生活習慣などが原因で生じることが多いです。この歪みが長期化・慢性化すると、さまざまな身体的・精神的な不調につながります。以下に、身体の歪みが及ぼす影響について説明させて頂きます。
(筋肉の過緊張・こり)
一部の筋肉だけが過剰に使われたり、逆に使われなかったりするため、筋肉のバランスが崩れ、肩こり・腰痛・首の痛みなどが発生します。
(関節の動きの制限)
骨格がずれていると関節の正しい可動域が失われ、動作がぎこちなくなったり、関節痛を招いたりします。
骨盤の歪みや猫背によって、内臓が本来の位置からずれて圧迫され、その結果内臓の機能低下を起こし消化不良・便秘・胃の不快感.生理不順・生理痛など不妊の原因にもつながってきます。
背骨(脊椎)は自律神経と密接に関係しており、歪みが生じると自律神経の伝達が妨げられ、肩こり・腰痛・めまい・動悸・睡眠障害・不安感・冷え性などの症状が出ることがあります。
※自律神経の乱れは女性ホルモンの分泌の乱れにも大きく影響致します。その結果、不妊との関係にもなりますので自律神経のバランスを整えることはとても大切になります。
(猫背や巻き肩)
背骨や肩甲骨の位置がずれると姿勢が悪くなり、老けた印象・疲れて見える印象を与えることがあります。
(左右差(肩の高さ、骨盤の高さ))
写真を撮ったときに片方の肩が下がっている、顔が傾いているなど、見た目にも違和感が出てきます。
身体の歪みを放っておくと、首や顎の歪みが原因で、肩こりや首のこりなどで緊張型頭痛や耳鳴り、めまい、そして、身体が常にアンバランスな状態で動いているため、エネルギー効率が悪く、疲れやすくなり、結果的に妊娠しずらくなってしまいます。
肉体的ストレスは、ホルモン、血流、細胞の質、性行動といった「妊娠に必要な条件」のあらゆる面に影響します。妊活中は、十分な睡眠・栄養・休息・適度な運動を取り、そして、ご自身だけで疲労回復が難しい場合は、整体やマッサージ、鍼灸などをして身体を回復させることも非常に重要です。
骨盤の歪み(骨盤のゆがみ)は、私たちの身体全体にさまざまな影響を及ぼす可能性があります。具体的な影響や原因について説明させて頂きます。
【骨盤の歪みについて】
骨盤は、背骨と下肢をつなぐ重要な骨格で、腸骨・仙骨・恥骨・座骨などで構成されています。理想としては通左右対称が理想ですが、骨盤が歪んでいない方はかなり少ないと思います。骨盤の歪みの原因としては日常生活座っている時や立っている時の重心の不均等、足を組むことやクセや筋力のアンバランスなどがあります。それによって前傾・後傾・左右の傾き・ねじれなどの歪みが生じることがあります。骨盤の歪みが長期に渡ると体に様々な影響を及ぼします。
①子宮・卵巣への影響
骨盤が歪むと背骨のバランスが崩れ、姿勢が悪くなります。それによって筋肉に過度な負担がかかり、腰痛や肩こりの原因になります。
③血流やリンパの流れの悪化・冷え
骨盤が内臓を支える力を失うと、内臓が下がって内臓下垂を起こすと、内臓機能が低下しやすくなります。これによって消化吸収不良、胃通や胸やけの原因につながることがあります。結果的に卵子の質の低下や子宮内膜の厚みなどにも関係してきてしまいます。
骨盤が前傾すると反り腰に、後傾すると猫背になりやすくなります。これが見た目のスタイルにも影響を与え、疲れやすい体質にもつながります。
• 足を組む、座位や立位の際の重心の偏りなど
• 出産(女性の場合、特に骨盤が開く)
• 運動不足や筋力低下
• ヒールの多用
• 姿勢のクセ(スマホ・PC作業など)
ご自身ではなかなか歪みの改善が難しい場合などは、整体、マッサージ、鍼灸など専門ケアを取り入れるのも良いかとおもいます
ここでは「猫背や巻き肩」「肩の高さの左右差」などの、整えるための基本的なエクササイズの説明させて頂きます。
【①猫背・巻き肩を改善「胸ストレッチ」】
【立位でのやり方】
両肘を90℃曲げた状態で手のひらを体と平行にして、肘を真横に肩の高さまで上げ肩と肘が水平になるようにした状態を維持したまま、両肘を後ろに反らして胸を前に押し出すようにストレッチしていきます。その時、後ろの肩甲骨の間の筋肉がしっかり縮むのを意識するようにして下さい。(10秒キープ × 5~10回程度)
【仰向けで寝た状態】
腕は体の真横に添えた状態で、仰向けで真っすぐに寝て下さい。腰が反って痛い方は膝を90度くらい曲げておくと腰への負担が軽減できると思います。肘を90度くらい曲げた状態で
【②左右差を整える「股関節ストレッチ(ハーフピジョン)」】
【やり方】
床の上に座って頂いて、片脚をか体の前に(股関節痛が90度曲がった状態)膝も90度曲げた状態、もう片方の足を体の真横(股関節痛が90度曲がった状態)にしてこちらも膝が90度にして、この状態で身体を前に徐々に倒していき、前脚の股関節の外側と横の脚の股関節の内側がストレッチしているのを感じて下さい。これを左右の脚交互に行って下さい。(各10秒×5~10回)
※注意
・床が硬い場合はマットなどをひいて痛くないように行って下さい
・膝や股関節が硬くてあまり曲がらない場合は無理をせず中止して下さい。
【③肩の高さの差に「肩甲骨はがし(壁タッチ)】
【やり方】
壁に背をつけて立ち、両肘を曲げた状態で手のひらを体と平行にして、肘を真横に肩の高さまで上げ肩と肘が水平にした状態から、両腕の手の甲を壁につけたまま上下に動かす。(5~10回程度)
※注意点
ここでは「骨盤の前傾・後傾」「左右の高さのズレ」「骨盤のねじれ」などの、バランスよく整えるための基本的なエクササイズの説明させて頂きます。
【①骨盤前傾・後傾のバランスを整える「骨盤ティルト」】
【目的】
骨盤の前傾(反り腰)や後傾(猫背)を改善し、中間の正しいポジションを作る。
【方法】
【ポイント】
【②左右の高さを整える「ヒップリフト(骨盤安定化)」】
【目的】
骨盤の左右の高さのアンバランスを整える。お尻と体幹の筋肉を鍛える。
【やり方】
【バリエーション】
【3. 骨盤のねじれを整える「股関節ひねりストレッチ」】
【目的】
骨盤のねじれ・腰の左右バランスを整える。柔軟性の向上にも効果的。
【やり方】
【ポイント】
【④ 骨盤回しエクササイズ】
両脚を肩幅に開いて立ち、フラフープを回すように骨盤を大きく回す
【目的】補足:エクササイズを効果的にするコツ
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