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内臓下垂とは、内臓が下垂してしまい、胃や腸などの臓器が、本来あるべき位置から下がってしまうことをいいます。内臓が下垂してしまうと、腹部内の圧力分布が変化し、正常な消化プロセスに影響を与え、胃腸の働きが正常でなくなることにより、胃腸機能低下を引き起こします。
内臓(胃や腸)下がると、下の臓器で子宮や膀胱などの臓器な圧迫されることで血流が悪くなり.女性の場合は生理痛が重くなったり、不妊の原因にもなります。
このように内臓下垂は、色々な症状を引き起こしてしまう可能性があります
【①胃下垂や腸の下垂】
胃が下がってしまう胃下垂は
胃の働きが低下してしまい、食べたものが胃の中に正常より長くたまった状態になり、胃のもたれや膨満感そして、消化に負担がかかり、消化不良、食欲不振などがおこります。
そして、胃腸の機能が低下して消化吸収が悪くなってしまい栄養がしっかり取れなくてなってしまいます。そうなると身体でエネルギーが充分に作れなくなります。
【②子宮や膀胱圧迫】
そして、内臓(胃や腸)下がると、下の臓器で子宮や膀胱などの臓器な圧迫されることで血流が悪くなり.女性の場合は生理痛が重くなったり、不妊の原因にもなります。
そして、膀胱が圧迫させることにより頻尿または尿もれなども引き起こす原因にもなります。
【③骨盤への負担】
内臓が下垂して骨盤に乗っかり、筋肉が十分無い場合は、
骨盤が内臓の重みに耐えられず骨盤が開いたり歪んだりして腰痛などの原因にもなります。
【内臓下垂で起きる症状】
食欲不振、胃もたれ、胃酸逆流、消化不良、膨満感、胸焼け、不妊、便秘、下痢、痔、胃炎、胃潰瘍、頻尿、尿もれ、生理痛、生理不順、子宮筋腫、冷え症、鼠径ヘルニア(脱腸)など
【①インナーマッスルの低下や筋力低下】
腹部の筋肉とくにインナーマッスルが弱くなることが内臓下垂の主な原因の一つです。この筋肉は内臓器官を支える役割を果たしており、筋肉の弱さが内臓の下垂につながります。
そして、筋力低下により胃の動きが低下し、胃の働きが弱っまてしまいます。
運動する習慣が少なく、デスクワークや車生活で運動不足になり、筋肉をあまり使わないと腹部のインナーマッスルの低下に繋がります。
【②加齢】
年齢が進むと、組織や筋肉の弾力性や筋力が低下する為、内臓下垂の原因が増加します。
【③遺伝的要因】
一部の人は遺伝的に内臓下垂の要因を持っていることがあります。家族歴に内臓下垂がある場合、内臓下垂が増加する可能性があります。
【④肥満】
過度の体重や肥満の状態は、腹部の圧力を増加させ、内臓下垂の要因を高めることがあります。
【⑤体重減少や痩せ型の方、虚弱体質】
体重減少や虚弱体質なので、おなかの壁の脂肪不足や腹部圧力が低下すると胃下垂や内臓下垂の原因となります。
【⑥妊娠と出産】
妊娠および出産の過程で、腹部の筋肉や組織に過度の圧力がかかり、内臓下垂のリスクが高まります。
【⑦猫背や反り腰】
猫背など姿勢が悪くなると、自然と内臓を押し下げてしまいます。そして反り腰の場合、反り腰になると背中や腰の筋肉が緊張し、逆にお腹側の筋肉が緩みやすくなり、内臓を支える力が弱くなり内臓下垂の原因となります。
【⑧呼吸が浅い】
呼吸が浅い方は、体幹を支える筋肉でもあり、呼吸を司る横隔膜をしっかり使えいない為に、腹部全体のインナーマッスルが働きにくくなりす。そして、腹圧がしっかりかからず内臓が下がりやすくなってしまいます。
【⑨早食いや大食いの人】
早食いや大食いすると、消化に時間がかかり胃に負担がかかるだけでなく、胃の中に食べ物が長い時間残ってしまう為、胃が重くなり下がってしまう原因となります。
その他
暴飲暴食、過労、不安、ストレスなどが引き金になって胃の働きが弱り症状が現れやすくなります。体型とも関係があり、一般に女性に多く見られます。胃下垂になると食べたものが胃の中に正常より長くたまった状態になり、消化に負担がかかります。
①猫背や反り腰にならないように姿勢に気をつける
②早食いや大食い、消化の悪いものはやめる(良く噛んで食べないと消化に時間がかかり胃に負担がかかるだけでなく、胃の中に食べ物が長い時間残ってしまう為、胃が重くなり下がってしまう原因となります。)
③よく噛んで食べる。
④インナーマッスルを鍛えて内臓正しい位置にしていく。
インナーマッスルは一般的な腹筋運動では鍛えることはできないのです。
一般的な腹筋運動で鍛えるのは表面の筋肉(アウターマッスル)の為、こちらを鍛えても内臓を支えたり、内臓下垂を改善することは残念ながらできないのです。
(腹部のインナーマッスルとは内臓を部分を囲んでいる筋肉である腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋郡になります。)
(内臓下垂ポッコリお腹解消30秒ドローインの方法)
1.背筋を伸ばしてまっすぐ立つ。この時、胸も張って肩甲骨を背骨に近づけるように意識する。
2.鼻から息を吸ってお腹を膨らませるようにする。(※腹式呼吸の要領で)吸っている際に骨盤底筋(座骨と恥骨の間の膣や肛門近辺)がキュッと引き締めて吸い上げるイメージで行います。
3.口から息を吐く際にお腹が凹むようにする。(お腹と背中がくっつくくらい息を吐くようにする)
4.凹ませた状態で30秒キープする。この時は普通の呼吸はしていても大丈夫です。そして、骨盤底筋(座骨と恥骨の間の膣や肛門近辺)はキュッと引き締めて吸い上げるイメージのままで行うようにして下さい。
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