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妊活している方に知っておいて欲しいこと

はじめに

ホームページをご覧に頂き誠にありがとうございます。

こちらのページでは、これから妊活を始めるにあたってご自身のお身体の状態が把握することがとても大切になってきます。把握することによって準備がしっかりできますので妊娠力をつけることにも繋がってきます。妊娠前、着床後そして陽性反応後について順に沿ってお話させて頂きます。

少しでも参考になって頂けましたら幸いです。

【目次】

①ご自身の妊活力を把握

妊娠しやすくなる為の体質改善をしていきましょう

③自然妊娠する為のタイミング

④移植の前と移植後の過ごし方について

⑤陽性反応後の過ごし方について

⑥流産について

①ご自身の妊活力を把握する

そんなこと知ってるよと思われてしまいますがとても大切はことなので書かせて頂きます、

【まずはご自身の妊活力を把握しておくことが大切です】

あたり前のことかもしれませんが、ご自身の身体の状態を把握してない方もいらっしゃるので何を知っていた方が良いのかなどを載せさせて頂きます。

生理周期・基礎体温・卵子の質・卵胞の状態・女性ホンモンの値や卵管の状態、内膜の厚さなど、自分の体の状態をしっかり把握することがとても大切です。

(不妊の検査はお早めにしておきましょう)

なかなか妊娠できないと思ったら、症状がなくててもまず不妊検査をするようにして下さい。原因を早く把握することも早期に妊娠する為にとても大切です。

(基礎体温でわかることとは)

基礎体温を見るのはおおよその排卵日の予定や妊娠判定などがわかるだけでなく、あなた自身の体質を知る上でとても大切ですので、基礎体温を測ることオススメ致します。

基礎体温としては月経周期が28日から30日の間で低温期(14日前後):高温期より0.3~0.5℃低い、排卵期(1~2日間):低温期の終わりに少し下がってから0.3~0.5℃上がる、高温期(12~14日間)36.7~37℃が理想、月経期(5~7日)月経が始まって1日で0.3~0.5℃下がる。このように低温期と高温期がしっかり二相に.わかれているのが理想とされております。

【基礎体温とは】

生命維持に必要な最小限のエネルギーしか消費していない時の安静時の体温のことをいいます。寝ている時の体温になりますので、朝目が覚めたら、動く前に布団の中で婦人体温計を口の中の舌の裏に入れて口を閉じて測定してください。

(男性の不妊検査も必ずして下さい)

当院に来院される患者様のパートナーのほとんどの方が検査をされているのが現状ですが、もししていない方はお早めに不妊検査をすることをオススメ致します。何故なら男性側が原因であることが 何割てあるからです。

(卵胞ついて)

男性の精子は日々作られているのに対して、女性の卵巣の中にある卵胞は生まれたときに数百万個できており、その数は増えることはなく、年齢と共に数は減って来ます。そして、年齢を追うごとに卵胞は老化してきてしまいます。

(女性ホルモンについて)

【ホンモン周期とホルモンの働きと基礎体温の変化について】

視床下部から性腺刺激ホルモン放出ホルモンが分泌されることにより

→下垂体前葉から卵胞刺激ホンモン(FSH)の放出を刺激する

FSHにより卵巣内の卵胞が育ち始まる

→卵胞が育ってきたことにより、卵巣から卵胞ホルモン(エストロゲン)が分泌され、子宮内膜が厚くなってくる

(卵胞ホルモンが基礎体温を低くするホルモンです)

卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が高まったことにより

黄体形成ホンモン(LH)の分泌が一気に高まり、その刺激により

卵胞から卵子が排卵される

低温期の終わりに体温が1回下がってから上昇するときに排卵が起こると言われています。)

 

排卵が終わった卵胞は黄体に変化

黄体ホルモン(プロゲステロン)を分泌

黄体ホルモン子宮内膜の厚さを維持する

(黄体ホルモンが基礎体温を高くするホルモンです)

この時受精卵が子宮膜に着床すれば黄体ホルモンは高いまま維持されますが、

→着床しなければ黄体ホルモンは減少して

→生理が始まります。

②妊娠しやすくなる為の体質改善をしていきましょう

当院では妊娠力をつける為の体質改善の施術をしております。もちろん施術を受けて頂くこともを大切なのですが、妊娠力をつける為にはご自身での日常生活にけるセルフケアや過ごし方や食事などとても重要になってきます。

こちらでは日常生活における過ごし方について簡単に説明させて頂きます。

妊活の為の食べものや栄養、セルフケアのツボについては

以下のページを是非ご覧下さい。

日常生活の過ごし方

【体を冷やさないようにする】

①季節に関係なく生脚を出さないようにする(スカートは避け、靴下を履く)

②通常の衣服にプラスする。

・夏・・・ストールなどを携帯しておいて、室内に入った際にクーラーで冷えない用のに腰や肩に羽織るようにする。

・冬・・・マフラーや手袋、ニット帽、カイロで首や耳、手足末端、腰骨盤周りが冷えないようにする。

③お風呂で体を温める。

・お風呂は湯船にしっかり入って、シャワーだけで済まさないようにする。(お湯の温度は3940°程度で半身浴で20分程度がオススメ致します)

・夏などはお風呂の後に扇風機やクーラーの風で体を冷やさないようにする。

【体に負担をかけないようにする】

①不規則な生活をしないようにする。(食事の時間や睡眠の時間などのリズムを崩さないようにする)

②仕事以外のスマホやゲームなどによる目の使いすぎないようにする。

③姿勢に気つける(猫背や脚くみ、脚の加重など)

【体重コントロール】

①肥満、体重の増加、過度の体重減少しないよう適正体重からあまり外れないようにする

【ストレスを貯めないようにする】

 生きている以上必ず体にストレスはかかります。そのストレスを溜めずに定期的に発散することがストレスを溜めないようにしていきましょう。

①睡眠をとるようにする

②趣味や娯楽を楽しむ時間を持つ

③運動をする

④心の平穏を保つ

⑤一日一回はリラックスする時間を作る

(これは、お風呂に入ることや、ストレッチ、運動することな含まれます)

【運動をする】

①有酸素運動

②ストレッチ

【自宅でのマッサージやケアについて】

①腹式呼吸をする

(腹式呼吸することにより副交感神経が優位になり内臓に血液循環が良くなります)

鼻で3秒かけて空気を吸いこむ(この時お腹が膨らむように意識する)そして鼻で3秒かけて空気を吐く

(この時にお腹が凹むように意識する)

②内転筋マッサージ

(大腿部ももの内側の内転筋をほぐして血液、リンパの循環を促すことにより、子宮内の環境を整えていきます。むくみや、便秘、冷え症の改善にもつながります。) 

③内転筋や骨盤底筋の強化

 

(シコ踏みやまた股関節を閉める運動)

③自然妊娠する為のタイミング

タイミング法で大事なことは、皆さんもご存知でしょうが①排卵日がいつなのかを把握すること②夫婦生活をするタイミングのこの二つになります。こちらの2つについて説明させて頂きます。

①排卵日がいつなのかを把握する

排卵日を把握するものには基礎体温の変化、ご自身の体の変化、排卵検査薬、エコー検査などがあります。このようにご自身でできるものと、病院で調べてもらうものとがありますので説明させて頂きます。

【基礎体温の変化】

生理周期において、生理開始から約14日までは低温期、低温期から高温期に移る前に、体温がぐんと下がる時期があります。ここから高温期にかけての2~3日の間に排卵が起こるといわれております。排卵が起こり卵胞が黄体に変化して黄体ホルモンが分泌されることによって体温が低温期に比べて0.30.6度くらい基礎体温が上昇して高温期になります。これによって排卵日のおおよその測定をしていきます。

【体調の変化】

①排卵日近くになると、透明でとろみのある水のようなおりものが大量にでるようになります。 とくに排卵日の2〜3日がもっとも量がお多くなります。精子がスムーズに通りやすくなり受精の手助けをする為です。 

②眠気、だるさ、胸やお腹の張りやほてりなどを感じる方もいます。

【排卵検査薬 】

排卵しなさいというLH(黄体ホルモン)というホルモン

陽性が出た場合24時間〜36時間以内に排卵する

【病院でのエコーで検査】

して卵の大きさをみて

22ミリから24ミリぐらいの大きさになると排卵から明日かな明後日

②夫婦生活をするタイミング

受精するまで過程はとしては卵巣から卵子が排卵されて、卵管に入ります。そして膣から子宮、卵管を通ってきた精子が卵管内で卵子と出会い受精します。そのことからも夫婦生活するタイミングにおいてとても重要になってくる卵子と精子の寿命について説明させて頂き、それから妊娠率を上げる夫婦生活のタイミングについて説明させて頂きま

【卵子と精子の寿命について】

排卵された卵子の寿命は24時間そして、精子の寿命は問題がない場合は射精されてから女性の生殖器の中で3〜5日生きていて活動することができると言われております。排卵されてから卵子の寿命は24時間と言われていますが、12時間以内が元気だと言われています。このようなことから、卵子が元気な排卵されてから12時間以内に精子と出会って受精するのが良い受精卵の条件とさせています。その為排卵日されてから12時間以内に精子と出会わないといけないということになってきます。

【妊娠率を上げる為の夫婦生活のタイミング】

説明させて頂いたように卵子の寿命に対して男性の精子の寿命が3~5日と長いことを利用するのが夫婦生活タイミングのコツになります。通常、排卵日の前日または排卵日当日に夫婦生活をする方が多いと思います。このタイミングで妊娠できる確率は10%程度と言われております。

このようなことから、排卵日の2日前のタイミングで夫婦生活をするのが一番確率が高いと言われております。確率を更に上げたい場合は、排卵日から2日前〜6日前まで毎日すると良いです。

卵管の中で精子が待機している状態にしておいて、いつ卵子が来てもよい状態にしておくことがとても大変になっておきます。。

 

④移植直前と移植後の過ごし方について

移植の直前と移植後の過ごし方についてお話させて頂く際に、移植した受精卵が子宮内膜に着床する期間もとても大切になってきますので、その期間についても説明させて頂きます。

移植した受精卵の着床する期間について

初期胚移植の場合:着床に至る場合2〜3日後に子宮内膜に着床します。

胚盤胞移植の場合:着床に至る場合当日から一日後子宮内膜に着床します。

初期胚移植とは・・2〜3日培養液の中で育てた受精卵を子宮内にに移植する方法

胚盤胞移植とは・・・5〜6日培養液の中で育てた受精卵を子宮内にに移植する方法

移植後の過ごし方について

移植後は無理をせずにリラックスして体を冷やさないことがとても大切です。

【やらないで欲しい事】

①振動する動作を避けること 

移植して着床したばかりの受精卵は絨毛て包まれるまでは不安定な状態ですのて振動で離れてしまう可能性があります。自転車に乗ることや、長距離の車や電車や飛行機での移動するや激しい運動などはしないほうが良いです。

②家事での重労働

大変な家事仕事(重い荷物を持たない買い物など・掃除機での掃除・お風呂の掃除等)

③その他

アルコール、喫煙、夫婦生活

④外出先での

 

【やってほしいこと】

①ストレスをためない

移植後当日から着床後一週間は無理をせずにリラックスした生活してください。

②体を冷やさない

・お風呂について・・・入浴法としては、移植当日はシャワー程度にして下さい。移植の次の日から副交感神経が優位になるようにシャワーだけですましたりせずに、リラックスできるようような温度にして下さい。

そのため、高い温度は避けて、39〜40℃程度でお湯の温度で10分から15分程度入るようにして下さい、

・服装・・・足元を冷やさない(ズボンを履く、靴下を履く)

・冷たいものは食べないように・・・冷たい飲み物や食べ物

⑤陽性反応後の過ごし方について

妊娠検査陽性から正式な妊娠までのながれと陽性反応後の過ごし方についてお話させて頂きます。

妊娠検査陽性反応の時期について

(病院やクリニックの場合)

体外受精の移植後一週間から10日に血液検査によって陽性反応を確かめます。

当院に来院されていいる患者様の場合は移植から10日前後に病院に行かれて陽性反応の検査をする方が多いです。

(自然妊娠の場合)

自然妊娠の場合は生理予定日から一週間前後に妊娠検査薬によって陽性反応を確かめることができます。

 
 
 

陽性反応後の過ごし方について

移植後と同様に、無理をせずにリラックスして体を冷やさないようにして体を温めて下さい。

以下の内容は移植後の過ごし方とほぼ同様となりますが載せさせて頂きます。

【やらないで欲しい事】

①振動する動作を避けること 

移植して着床したばかりの受精卵は絨毛て包まれるまでは不安定な状態ですのて振動で離れてしまう可能性があります。自転車に乗ることや、長距離の車や電車や飛行機での移動するや激しい運動などはしないほうが良いです。

②家事での重労働

大変な家事仕事(重い荷物を持たない買い物など・掃除機での掃除・お風呂の掃除等)

③その他

アルコール、喫煙、夫婦生活

 

【やってほしいこと】

①ストレスをためない

移植後当日から着床後一週間は無理をせずにリラックスした生活してください。

②体を冷やさない

・お風呂について・・・入浴法としては、シャワーだけですましたりせずに、リラックスできるようような温度にして下さい。

そのため、高い温度は避けて、39〜40℃程度でお湯の温度で10分から15分程度入るようにして下さい、

・服装・・・足元を冷やさない(ズボンを履く、靴下を履く)

・冷たいものは食べないように・・・冷たい飲み物や食べ物

⑥流産について

流産は全妊娠の約15%おこります。そして、流産の約80%が妊娠初期(12週未満)です。そして流産の確率も年齢が上がるに連れて高くなってしまいます。20代が約1~2割、30代が3割弱、40代が3~4割となっております。

【原因】

妊娠初期(12週未満)の流産のほとんどの原因が、受精卵の染色体異常と言われています。つまり受精卵の段階で決まっているということになります。染色体異常が原因で、あなたが悪いのではありませんので、ご自身を責めないようにして下さい。次回の妊娠には影響はないので、あまり思い悩まないようにして下さい。

受精卵が着床したのですから、妊娠力があるということそれがとても重要なことなのですから。

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