〒125-0061 東京都葛飾区亀有3-21-7 小澤ビル1階
亀有駅より徒歩2分 駐車場:なし
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15:00~20:00 | 〇 | △ | - | 〇 | △ | 〇 | - |
△:15:00~18:00(火曜・金曜)
【①酸化から身体を守る】
身体を酸化してしまうもの。活性酸素が過剰に溜まってしまうと身体を酸化(サビ )させてしまいます。もちろん老化してしまういうことです。とくに酸化はエネルギーを作ってくれるミトコンドリアをサビさせてしまうと言われていてミトコンドリアが酸化するとエネルギーができずらくなってしまいます。エネルギーがないと卵胞の成長、排卵、精子の産生が上手く出来なくなってきます。
【②炎症を起こさないようにする】
食べ物の中には身体の中に炎症を起こさせてしまうものがあります。炎症は老化の原因になるのはもちろんですが、妊娠を妨げてしまう原因にもなっています。もちろん子宮内膜も炎症を起こしてしまうので、受精卵の着床の妨げにもなります。
【③急激な血糖値の上昇】
急激な血糖値の上昇は、インスリンの分泌を高めてしまいので脂肪を身体に蓄えてしまうだけでなく、ホルモンバランスも崩れてしまいます。
体を酸化から防ぐことが妊娠できる身体作りにはとても重要です。
なぜ酸化すると良くないのか?①②
【①酸化は老化の原因の一つ】
過剰に増えた活性酸素によって細胞が酸化『サビ』てしまうことです。
活性酸素が過剰に増えると細胞が酸化『サビ』てしまうことことで以下のようなことが体に中で起こります
①細胞が傷つけられる ②細胞の老化が進んでしまう ③色々な病気になりやすくなる ④シミやしわが増える
【②エネルギー工場『ミトコンドリア』も酸化】
ミトコンドリアが酸化『サビ』ることによってエネルギーの産生が低下して、それによって卵胞の成長が悪くなってしまい卵子の質も低下してしまいます。
【活性酸素を増やしてしまうこと】
①過度な肉体労働 ②激しい運動 ③過度な精神的ストレス ④喫煙 ⑤紫外線 ⑥飲酒 ⑦食品添加物
⑧酸化した油⑨排気ガスなど
※過剰に増えて活性酸素から体を守る為に抗酸化作用のある食材を積極的にとっていきましょう!!
【抗酸化作用のある食材とは】
ビタミンCやビタミンE、ポリフェノール類(アントシアニン・カテキン・カカオポリフェノール・ルチン・クルクミン・ショウガオール・レスベラトロール・フェルラ酸など)、ビタミンA、ミネラル類やカロテノイド(アスタキサンチン・ベータカロテン・リコピン)などがあります。
(※アスタキサンチンはビタミンCの600倍の抗酸化作用がある物質と言われております。)
具体的には
葉物野菜(ほうれん草.小松菜、レタス、キャベツなど)緑黄色野菜:ピーマン、ほんれん草
にんじん、ブロッコリー
フルーツ:りんご、みかん、レモン、アセロラ、イチゴ、オレンジ、グレープなど
ナッツ類:アーモンド、ヘーゼルナッツ、カシューナッツ.松の実
ポリフェノール:ブルーベリー、オレンジ、グレープフルーツ、玉ねぎ、豆類 、赤ブドウ、ココアパウダー、生姜(※カテキンは緑茶や紅茶に含まれておりますが。カフェインも含んでいる為妊活中の方はお控えして下さい)
アスタキサンチン(天然の赤い色素):えびやかにの甲殻類、タイや鮭などの魚類
※毎日、果物、特に日本で取れる旬の果物を取るようにして下さい
現在、食事だけでは抗酸化作用のある食材を充分にとるのは難しい為、サプリメントで足りない分は補充するするように心がけて下さい
体内で炎症起きる大きな原因として、●急激に血糖値の上昇による『糖化』と●油(オメガ6脂肪酸・トランス脂肪酸)があります。
急激に血糖値の上昇による『糖化』については『③の急激な血糖値の上昇』「について説明させて頂いておりますのでご参照ください。
炎症が体内で起こると、細胞の老化、もちろん卵子の老化や質の低下や色々な病気の原因ともなってしまいます。
●油(オメガ6脂肪酸・トランス脂肪酸)について
オメガ6脂肪酸は日常の食事や食べもので摂りすぎてしまっている油です。意識して控えた方が良いと思います。
(オメガ6の特徴)
・体内の炎症を促進するため、摂りすぎや毎日摂ることによって慢性炎症の原因となる・血液の粘度が上がる・アレルギーを誘発する・ホルモンや細胞膜の材料となる
(オメガ6を多く含む食材)
紅花油・大豆・コーン油・ひまわり油・とうもろこし油・米油などのサラダ油やキャノーラ油(菜種油)、ごま油などの植物油(常温で液体状)、お菓子、パン、マヨネーズ、カップめん、加工食品やファーストフードなどに含まれています。
※食品のパッケージの裏の表示に良く記載してある、植物性油脂とは植物油を原料として加工されたトランス脂肪酸(マーガリン・ショートニング・ファストプレッドなど)は常温で固体状の油になります。
※このように常温で液体状のものを植物油、常温で固体状の油を植物性油脂と区別して呼ぶ場合があります。
急激に血糖値の上昇すると『糖化』『ホルモンバランスの乱れ』『炎症反応』など様々のことが体内でおこります。
【血糖値を上昇してしまうこと】
①早食い
②食べ過ぎ
③ダラダラ食べる
④食事の時間が遅い
⑤パンや麺類、お菓子などの小麦粉食品や白米、甘いものなどの炭水化物などの糖質の摂取
⑥白砂糖を摂取する
①『糖化』とは
酸化は『体のサビ』に対して糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。『糖化』は老化を促進する原因の一つとされています。
『糖化』とは、摂取して余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、タンパク質を変性・劣化させAGE(終末糖化産物)となります。そのAGEの蓄積により細胞が老化してしまう現象のことを言います。
AGEが蓄積している方ほど、体外受精や顕微受精の成績が悪いという報告もあります。それだけ卵胞の発育や受精卵の発育に影響を及ぼしてしまうと言うことになります。
糖化はそれだけ、卵巣、卵子の老化のスピードを早める原因となってしまっているということになります。
②『女性ホンモンのバランス』が乱れる
血糖値が急激に上昇するとインスリンが過度に分泌して、体がその作用に傾いてしまう為に、女性ホルモンの分泌する反応が悪くなる為にホルモンバランスが乱れる原因となります。女性ホルモンバランスが乱れと卵胞の発育はもちろん、排卵や子宮内膜の厚さにも影響します!!
【③炎症反応】
白い砂糖はブドウ糖と果糖の2つの分子を化学薬品により人工的にくっつけて精製した化学食品です。糖は単体の分子の形になるまで分解されて体内で吸収されます。しかし、白い砂糖はブドウ糖と果糖がくっついてできた2糖類で強力にくっついている為になかなか分解されにくい為、腸内や血管を傷つけてしまい腸や血管の炎症を起こしてしまいます。腸内や血管の炎症は体内を巡ってしまう為、体内にも炎症を起こし、そして、子宮内膜にも炎症を起こしてしまうと受精卵が着床しずらくなってしまう原因になってしまいます。
血糖値は食後約1時間がぐらいがピークになります。血糖値の値が高くなればなるほど糖化は起こります!!卵子の老化を防ぐには急激な血糖値の上昇を抑えて糖化を予防する抑えることがとでも重要です
【血糖値の上昇を抑えるには】
① 白砂糖や甘いものは避ける
② 精製された炭水化物特に
パン・うどん・ラーメンなどの炭水化物を控える
③食事の際に野菜や海藻類、豆類、きのこ類などの食物繊維を先に食べる
④味噌汁など発酵食品を毎日食べる
⑤マイタケなどのキノコ類を食べる
⑦早食いをしないようにする
⑧良く噛んで食べる
⑨ダラダラ食べないようにする
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