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妊活中に控えて頂きたいものとは

はじめに

ホームページをご覧に頂き誠にありがとうございます。

こちらのページでは、これから妊娠する為に体質を変えていく為に、食べるのを控えた方がよい食品についても説明させて頂きます

少しでも参考になって頂けましたら幸いです。

①食べるのを控えて欲しいもの

白砂糖・小麦粉

なぜ血糖値を急激に上げてしまう食べ物を控えて欲しいかという理由は、血液中の血糖値が急上昇してしまうからです。その食べ物は精製された白い砂糖・精製された白い小麦粉を使っている食品です。

【①これらを食べると血糖値を急激に上がってしまう為】

→血液中の血糖値が急上昇

→膵臓からインスリンという血糖値を下げるホルモンが過剰分泌されます。

→過剰にでたインスリンが血糖値を下げる際にエネルギーが消費される

→卵胞の成長に使われ為のエネルギーが減ってしまいます。

→結果、卵子の質が上がってこない原因にもなってしまいます

【②これらを食べるとビタミンやミネラルが無駄に消費されてしまう為】

精製された白い砂糖・精製された白い小麦粉を使っている食品は単純炭水化物と呼ばれていて、カロリーはあるのですがミネラルやビタミンを等の体にとって大切な栄養素が全く含んでいない食べものになります。

その為のこれらを食べると

単純炭水化物を食べると

→酵素によってブドウ糖や果糖に分解されて小腸から吸収されます

→ブドウ糖からエネルギーに変化する際にビタミンやミネラルが消費されます

→白い小麦粉・白米は栄養素が全く含んでいない食べものなので、他でビタミンやミネラルを含んだ食材を食べても白い小麦粉・白米をエネルギーに変えるのに使われてしまうということになります。

→卵胞の成長に使われ為の栄養素が減ってしまいます。

→結果、卵子の質が上がってこない原因にもなってしまいます

 

小麦粉(グルテン)

小麦粉(グルテン)は白砂糖と同様にやはり血糖値を急激に上げてしまうこと・炎症反応を起こすことにプラスして栄養素の吸収を妨げてしまうことです。

大腸は水分やナトリウムを吸収、そしてタンパク質や炭水化物なども分解し吸収しています。その他細菌に対しての防御機構とする免疫系としても働いています。小麦粉に含まれるタンパク質と水が結びついてできるグルテンが大腸に入った時に大腸の壁にへばりついてしまい、この水や電解質、栄養素の吸収や免疫機能を妨げて、炎症反応をも引き起こしてしまう為です。

トランス脂肪酸

【トランス脂肪酸はなぜ控えた方が良いのか】

①トランス脂肪酸は膜を硬くしてしまう為に細胞内外での物質の行き来ができずらくなくなってしまいます

②トランス脂肪酸の摂取量が増えると、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)や空腹時の中性脂肪の量が増え、善玉コレステロール(HDLコレステロール)が減る。

トランス脂肪酸は、脂質を構成する脂肪酸の一種です。油脂を精製したり加工したりするときにできるため、植物油脂を精製したサラダ油、油脂の加工品であるマーガリンやショートニングなどに含まれます。

(特に多くトランス脂肪酸が含まれるもの)

マーガリン、食用調合油、食用植物油、ショートニング、ファットストブレット、ジャンクフードフライドポテト、パイ、マヨネーズ、クリーム、生クリーム、ケーキ類、コーヒークリーム、お菓子(ポテトチップス系のフライしているもの、ビスケット、チョコ、菓子パン全般)、牛脂、ポップコーン、バター、ナチュラルチーズ、プロセスチーズなど

食品添加物(加工食品)

【なぜ食品添加物を控えた方がよいのか】

加工食品(水産練製品・肉加工ハム、ソーセージ・乳加工・調味料・お菓子類・冷凍食品・インスタント食品・レトルト食品・缶詰など)やコンビニ弁当やおにぎりなどには保存料(安息香酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、ソルビン酸カリウムなど)、乳化剤、着色料、人工甘味料、香料などの添加物が入っているものがほとんどですが、この添加物は食中毒を防ぐためのものであるために菌を殺す働き殺菌効果があるものが多いために、腸内細菌の善玉菌を殺してしまうために善玉菌が減ってしまいます。

代表的な善玉菌にはビフィズス菌や乳酸菌などがあります。善玉菌は消化吸収の補助や感染予防やビタミン合成など、老化防止、健康維持の為にとても大切な働きをしてくれています。

このようなことから善玉菌が減ってしまうと

→栄養素の消化吸収やビタミン合成するのが減ってしまい

→卵胞の成長に使われ為の栄養素が減少

→結果、卵子の質が上がってこない原因にもなってしまいます

乳製品

乳製品と聞いて驚く方も多いと思います。乳製品はタンパク質も含まれていて栄養価が高いということもありますが、乳製品に含まれているタンパク質のカゼインは体内で分解しにくく、腸の粘膜を傷つけて炎症を起こしてしまうというデメリットがあります。そして、牛乳に含まれる糖質の乳糖(ラクトース)も体内で分解しにくい性質があるため、下痢など消化不良を起こしやすくのです。

アルコール

【アンコールが体に及ぼす影響】

アルコールを飲んだ場合、体はアルコールを排除する前に肝臓で解毒をするのですが、その際、肝臓内では以下のようなことが行われています。肝臓内ではアルコールはまずアルコール脱水素酵素などにより分解されてアセトアルデヒドになります。さらにアセトアルデヒドはアルデヒド脱水素酵素により酢酸に分解され、酢酸は水と二酸化炭素に分解、代謝されますが、この際のアルコール代謝の過程でカリウム、葉酸、ビオチン、ナトリウム、クロール、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB1、ビタミンB12、ナイアシン、カタラーゼなどのビタミンやミネラル、酵素が使われてしまいます。

このようにアルコールを日常的に飲んでいると、体全体の細胞はもちろん卵胞や子宮内膜にいく分の栄養素が失われます。

食べ物ではないが  タバコ

タバコは血流を悪くするほか、活性酸素の増加や有害物質・発がん性物質も含まれています。これらのことによって卵子・精子の質を下がってしまう為、不妊症の原因になるだけではなく、染色体異常による流産や生まれてくるお子さんの病気のリスク(脳の障害・アトピー性皮膚炎・喘息など)も高くなってしまいます。

【女性側の喫煙で影響していまう事】

・卵子の質の低下

・染色体異常の増加することによって流産率の増加や子供への病気のリスク増加

・卵巣機能の低下

・子宮内膜が厚くなりずらい

これらの影響により、受精率や着床率が低下してしまう可能性が高くなってしまいます。

カフェイン

カフェインは皆さんご存じのように眠い時に摂ると眠気が取れたり、興奮することはご存じかと思います。このようにカフェインを摂ると、交感神経を刺激して興奮状態になります。またカフェインはストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を促します。その為にカフェインを毎日摂るとコルチゾールを分泌している副腎にとても負担がかかるということになります。

そして、カフェインは妊活の方がよく聞く、幸せホルモンであるセロトニンの分泌の低下やビタミンDも低下させてしまうのです。

揚げ物

通常、揚げた油はどんな新しい油でも揚げた時点で急激に酸化し、酸化した油(過酸化脂質)になります。

過酸化脂質は毒性が強く、体内に取り込めれると、活性酸素が過剰に発生して周囲の細胞を酸化(サビ)させてします。活性酸素が細胞内に侵入すると核にあるDNAも傷つけてしまう原因にもなります。

(※活性酸素は体内に入ってきて細菌やウイルスなどを無害化するという良いことももちろんありますが過剰に増えると細胞を傷つけてしまう問題があります)

過酸化脂質を取り込んでいくと、活性酸素が増えるともともと体内にあった脂質も酸化して、さらに過酸化脂質がさらに増え、更に活性酸素が増えるという悪循環が進み体(細胞)が老化する原因となってしまいます。

【妊活中は特に外食やスーパーなどのお惣菜系などの揚げ物は控えて下さい】

先ほど説明させて頂いたように何故なら油は揚げた時点ですぐ酸化します。それが外食などではコストの関係もあり油は何回も使い回し、何日も同じ油を使いそして格安の油を使用しています。こうなるの油の酸化度合いは増加し過酸化脂質も増加してしまうのです。

【参考文献】

40歳からは食べてはいけない病気になるたべもの 発行:株式会社KADOKAWA 

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